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2021.04.08

健康診断

InkedDSC_0401_LI①弊社では、毎年4月に検診車に来てもらい、個人で人間ドックを受ける人以外は健診を行っています。

今回は全日本労働福祉協会 長野県支部様に協力していただきました。

昨年、健診結果後のサポートを積極的に行い、結果が悪い社員に対しては再受診のお願いと産業医に協力してもらい面談を行いました。

その結果、今まで知らなかった病気に罹患している社員もみられ、自分の身体について少しでも考えることができたと思います。

健診結果に、一喜一憂しすぎても、生活しづらいとは思いますが、例えば、食事に関して急激な血糖値の上昇を抑えるために野菜から食べる「ベジファースト」。食事の最初にサラダから食べるのは、辛いかもしれませんが、気付いたころにはそれが「普通」になってきます。現に私がそうでした。とんかつを食べるとき私のお皿からはまず、サラダがなくなり、メインだけになります。最初は意識して食べていましたが、今はそれが習慣になりました。

 

子供のころ、「歯磨きしなさい」と言われ、ヤダヤダやっていたことが、気付いたころには言われなくてもやっていることと同じです。

 

毎年4月に会社で健康診断することは習慣になっています。

次のステップとして、健診結果後の見返りが習慣化されることを目指していきたいと思います。

 

総務部 南澤