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2023.06.12

SSTR2023 完走!

SSTR2023今回も無事に完走できました。

当初は能登半島一周(道の駅狼煙立ち寄り)を目標を掲げましたが、
珠洲市を震源とした大きな地震の発生もあり、被災地に向かうのは心苦しく感じ、
今回は『指定道の駅5カ所立ち寄り』を目標に変更しトライしました。(オプションの完走記録となる)
(指定道の駅とは全国47都道府県に一カ所ずつ指定された道の駅)
千里浜までの道中で通過する県、三重県 滋賀県 福井県 石川県 富山県の夫々の指定道の駅に立ち寄り
ポイントをゲットしました。
また、七尾市が急遽用意してくれた七尾市の道の駅に立ち寄るとステッカーを無料で配布してくれるとの事で
自身の追加目標と掲げ3カ所巡りました。
(立ち寄りだけでは何の為にもならないので、お土産を購入したり飲食をして多少でも石川県の為になればと思い実行)
そう言った意味で言えば今回のSSTRは意味のあるラリーになったと思います。

さて、内容ですが。
AM3:00起床(実は2:40には起きていた)4:00にホテルチェックアウト
荷物を積み込みコンビニで朝食と飲み物を買い込みスタート地点に向かいました。
余裕で向かっていましたが、スタート(日の出時間)10分前の着となり慌てました。
記念の写真を撮り同じスタートの方々と談笑し無事にスタートしました。

(津市 マリーナ河芸付近 曇り空で日の出は拝めず)

まずは指定道の駅(三重県)関宿を目指しました、途中道の駅津かわげに寄り5ポイント獲得。
次に指定道の駅アグリパーク竜王(滋賀県)を目指し途中の道の駅あいの土山により合計10ポイント。
ここでお腹がすいたので買っておいた朝食を(あんパン)食しました。(朝早く起きていたので美味かった!)
ここからは高速に乗りワープします、名神高速道から北陸道に乗り福井県の指定道の駅パークイン丹生の丘を目指します。
途中2カ所パーキングエリアに寄り2ポイント加算合計12ポイントゲット、あとわずかで規定の15ポイント。

(杉津PA下り 若狭湾)
予定通りに道の駅パークイン丹生の丘に到着。
道中でちょくちょくお見掛けしていた方と談笑、なんと大分県から参加の方でした年代は同じくらいの方だと思います。
記念にその方のオリジナルステッカーを頂戴しました。前日にフェリーで大阪入りし、大阪からスタートしたそうです。
大分ナンバーのバイク素敵でした! サイドボックスにSSTRの自己目標が提示してありましたがそれもカッコよかった。
『SSTRゴール一番乗り!』 こんな目標も良いですよね、法定速度遵守でお願いしますね!

続いて、石川県の指定道の駅倶梨伽羅源平の郷を目指しました。
高速に乗り一カ所パーキングで休憩しながらポイントを稼ぎ到着。(10:34着 能登半島一周出来そう!)
ここで先程の大分からのライダーさんと再会、もうゴールに向かうとの事、目標が一番乗りですからね、
目標達成できそうですね。
続いて富山県の指定道の駅を目指します。道の駅万葉の里高岡です。
お腹がすきました、早めの昼食と思いましたが、爆盛りのメニューがあったり10段ソフトがある等でフードコードは満席で空き待ち、時間がもったいないので先に進みました。(SSTR参加バイク30台ほどいました、ここまで来ると関西 中京 関東ナンバーがおり、全国から集結している様が感じられ気持ちが高ぶってきました)
ここからは七尾市の道の駅巡りです。

道の駅いおり 能登食際市場 のと島を巡りました。
いおりでは、昼食でおにぎりを買いベンチで静かにランチ(ステッカーゲット)(食事処が無かった 残念)
能登食際市場では、ソフトクリームでクールダウン(ステッカーゲット)
のと島では、いしる(魚醤)をお土産に購入(ステッカーゲット)(のと島大橋最高 横目に宿泊地和倉温泉が見えました)
多少でも石川県に貢献できたでしょうか。

ここまでで、30ポイントゲット。既定の15ポイントをはるかに超えるポイントゲット。
指定日の駅5カ所以上立ち寄り 確定!
過去5回の最高獲得ポイント31に近づく、(最高獲得ポイント出来そうじゃん!)
そうです、仕上げに道の駅 ころ柿の里しか により過去最高ポイントゲット!(やりー!)

目標クリアー及び過去最高ポイント獲得してのゴールとなりました。
いよいよゴールゲートを目指し千里浜なぎさドライブウェイを走ります。
前日に雨が降ったので砂が締まり好条件の路面でした。
すでに多くのライダーが到着していました。
14:59無事にゴール出来ました、毎回感動のゴールです。

今回は格好つけてスタンディングポーズでゴールしようと考えていましたが、(途中で練習してたりして)
砂の路面では自信がなく、多勢の前で転倒はしたく無かったので普通にゴールしました。(ガッツポーズはしたけどね)

楽しかった!


(おなじみ ゴール後の和倉温泉 私の夕日は毎回 和倉温泉)

工程表と睨めっこしながら、遅れ気味 ちょっと余裕と色々考えながら進めていくのはとても楽しいです。
仲間がいれば相談しながらと言う事になるだろうけど、一人で考えて実行するのは醍醐味があり人のせいにできず自己責任でって事で、
良いも悪いも即判断できるので仕事にも生かせますね。(判断力 総合的な計画の判断力)
結果として余裕をもってゴールでき(毎回だけど(工程に余裕ありすぎ?))内容の濃い結果となり満足しています。

途中で見かけた(道の駅で休憩中)ライダーに感銘を受けました。
両足が不自由なライダーさんでした。
カブを3輪使用にカスタムしシートの後方に車いすを積載し、すべての行動を自己でされておられました。
声かけは出来ず残念でしたが、何かしらお話ししたかったです。
不自由ない自分の有様や考え方、このようなポジティブな方の前では恥ずかしくなってしまいます。
もっと前向きに生きていかなくちゃと考えさせられました。

そんなこんなで楽しく終わったSSTR2023お陰様で充実した内容でゴール出来ました。
13000台もの参加者を迎えてくれた地元の方々、
企画から準備 運営 管理をきちんとして頂いた関係者の方々、
ボランティアで運営のサポートをして頂いた方々、
スタート地点 道の駅のサポートとして見守っていただいた方々、
皆様に心より感謝申し上げます、『ありがとうございました』
SNSで運営にクレームをつける人、
ライダーのモラル、
色々問題はありますが、皆で楽しみ皆で作り上げていくイベントだと自分は考えています。
このイベントを通しバイクは安全で楽しい物だと皆で盛り上げていきましょう。
このイベントが長く開催されます様に皆で作り上げていきましょう。

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2023.05.29

SSTR2023 スタートまで(準備)

いよいよSSTR2023が始まります。

2022年12月中旬 SSTR2023の開催日程が発表されました。

 

5月20日~28日(28日はイベントのみ出走は無し)の開催です。

とりあえずゴール後の宿泊先のホテルを12/15に妻と娘夫婦を合わせた4名分の宿泊予約を早々にしました。(妻と娘夫婦は現地集合 現地解散)
6回目の参加となるためこの辺は慣れたものです、そうです回を重ねるごとに参加者が増えているので早めに宿泊先を予約しないと宿泊先難民になってしまうのです。
おかげさまで無事に予定していた宿泊先を予約できました。

続いて今回のSSTR2023の自己目標の設定です、今回は自分のアクティブさと体力の確認の意味を含め能登半島一周走破(道の駅狼煙のポイント確保)を目標としました。
指定道の駅の発表が2/16にありました、効率よく道の駅のポイントをゲットしながら能登半島一周ができるルートを考えます。
北陸道を使用したルート 東海北陸道を使用したルートこの辺は愛知県 三重県のスタートになります。
能登半島一周を考えると名古屋港辺りからが距離的に最短となり能登半島一周が達成がし易くなりますが、
前泊の宿泊先の関係や指定道の駅の関係を考えるとちょっと難しい感じがします。

そこで考えたのが三重県津市のスタートです。
道の駅関宿が指定道の駅となっています、スタート早々に指定道の駅制覇になります。指定道の駅を早めに制覇しておけば後の行程の自由度が増します、これも経験値ですかね。
このコースで進めると意外と道中各県の指定道の駅が制覇できそうです。
北陸道をうまく利用しながら行くと、三重 滋賀 福井 石川 富山と回り指定道の駅5個以上制覇の完走記録証が貰えます。
ナビで検索すると(休憩時間は考慮しない)午前中に富山県に到着でき能登半島も目指せます、最悪能登半島を断念する事になっても指定道の駅5カ所以上が制覇できます。
上手く予定通り行けば一石二鳥の目標が達成できます。考えに考えた結果スタート地点は三重県津市マリーナ河芸にしました。

スタート地点が決まったので前泊の宿探しです、スタート地点は全国様々な所からのスタートとなる事や、参加される方が太平洋沿岸部の近い方が多いのでゆっくり宿探しができます。出張で良く利用しているルートインを基準に探します。理由は宿に居酒屋がある、大湯がありリラックスできる、
雨で濡れてもコインランドリーが設備されているので濡れても安心。って事でホテルルートイン鈴鹿を3/6に予約しました。
これで準備はできました、あとはスタートするだけ。(盛り上がってきた)

そうそう一大行事、エントリーがありました。
近年は参加者が増えエントリー出来ない方が増えてます、必死でエントリーしました。
2/12 6時49分(日の出時間(日本標準子午線明石市の日の出時間))スマホでアクセスです。エントリー申し込みの所を何回クリックしても繋がりません。
5分後やっとつながりました、そこから1時間10分 砂時計と睨めっこ、諦めかけた所でやっとアクセスできました。
ギリギリですね、なんと3時間ほどですべてのクラス 日程でエントリー受付終了となってしまいました。
時間的には1時間ちょっとでエントリー出来たので今回のゼッケンは半分より早いくらいかなって感じでしたね。

4/14ゼッケン№のお知らせが来ました、№4184(良い走り)予想通り中程より前あたりの番号になりました。
20日 27日両土曜日各3700台 平日5600台 合計13000台の参加となりました。
後日平日エントリーのキャンセル待ちの方はすべて参加OKとなり、総参加台数は過去最高となりました。

後日、ゼッケン ルールブック リストバンドなどが届きいよいよムードが上がってきました。そこになんと珠洲市を震源とした能登半島を襲った大地震が発生しました。
最悪中止かと思われましたが、石川県やら地元の自治体などから開催してほしいとの意向があったようで通常開催となりました。
私は心が痛み能登半島一周の目標は次回以降に先送りとしましたが、地元に貢献するために七尾市が企画した、七尾市にある3つの道の駅(いおり のと島 能登食祭市場)制覇を改めて目標に追加することにしました。
夫々の道の駅でリストバンドを提示するとステッカーが貰えると言う企画です。ステッカーを貰うだけでは何の貢献もしないのでそれぞれの道の駅で買い物をし、多少でも還元できればと考えました。
あとはスタートまでにバイクの点検をし体調を整えるだけ、夜な夜な夢にSSTRが出て来て睡眠不足、子供の遠足か!

準備は整いました、いよいよスタートです。

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2022.06.14

SSTR2022 完走しました!

SSTR 2022(10周年記念大会)が5月21~29日で開催されました。

SSTRとはSUNRIZE SUNSET TOURING RALLYの頭文字を取ってSSTRとしています。

初回開催から10年目の節目の開催となりました。

コロナ過であり1週間の期間を設け、密にならないように配慮された開催となりました。

今回は記念開催となり出走台数も過去最高の約9000台の参加となりました。

私も5回目の参加となり目標を『おもてなしに応えよう』としました。

石川県知事から地元自治体の市長・町長までお応援してくださった大会となり、

宝達志水町・羽咋市・珠洲市・輪島市・七尾市・志賀町・穴水町 等、各市町村で飲食店・宿泊施設 等のおもてなしのサービスがありました。

大会の運営に協力頂いたり、警備や案内までもして頂き大変盛り上がりました。

嫌われ役のライダーを快く迎え入れて下さって頂ける行為に報いる為に、おもてなしをして下さったところに足を運ぼうと思い、

今回の目標を『おもてなしに応えよう』としました。

さて、報告となりますが。

5/28(土)に出走としました、前日の5/27出発地の静岡市清水区の三保真崎海水浴場を目指します。

5/26晩からの雨は5/2710:00頃には雨も止み清水を目指しますが、雨レーダーを見るとコースの山梨・静岡が大雨警報が出ており、

道路状況も心配なのであえて遠回りの愛知県周りで浜松を経由して向かいました。

おかげで青空の元雨の上がった清水に無事到着しました。

途中、浜松の大歳神社に寄り参拝しました、ここはバイク神社で有名な神社です。

実は5月の連休明けにバイクを新しく乗り換えており、お祓いもしていないままに乗り出したがゆえに、

事故防止交通安全祈願をお願いしたく参拝してきました。

お守りもバイク向けの物がありとても感激しました、

冷えたジュース(サイダー・オレンジ・麦茶)をサービスで頂戴しました。

神社の木陰のベンチで休憩しながらおいしく頂戴しました。うれしかったですね記念になります。

スタート地点の真崎海岸は富士山が見える海岸になります、

そうです!、富士山と朝日とバイクを一緒に写真に収める事の出来るポイントなんです。

下見に行って見ましたが残念な事に、富士山は雲の中でした、明朝に期待しましょう。

子供のように興奮してなかなか寝付けませんでした、寝たと思ったら目覚まし時計が鳴りすでに午前3時、起床です。

気持ちはすでにスタートしているのか眠くありません。

真崎海岸に到着しました、今日は出走台数が3000台を超える日でありましたが、

ここ真崎海岸には私と地元のライダーさんの二人のスタートとなりました。

最高の場所なのに何でこんなに少ないのでしょうね?

富士山も何とか姿を現してくれました、が、肝心の太陽さんが雲の中、思うようにいかないのは人生と同じですね。

それでも念願の富士山をバックに写真が撮れましたので良しとしましょう。

中部横断道を使い、インター近くの道の駅でポイントを稼ぎ、指定道の駅の道の駅にらさきで指定道の駅をクリア。

松本まで高速でワープし松本~高山まで下道で行き、途中道の駅風穴の里で休憩しポイント稼ぎ。

高山から自動車道に乗り白川郷に、ここから下道で道の駅巡りをしポイントを稼ぎながら、目標のおもてなしに応えるを実行すべく、

宝達山展望駐車場に向かいました。

ここは宝達志水町の方々が千里浜の絶景を山の上から眺望して貰いたいとの計らいで、

地場のお菓子や冷えたお茶の振舞い、SSTR記念ステッカーの配布のおもてなしをしてして頂きました。

眺望も素晴らしくとても良い所でした。

が、道中の道路が車ではすれ違いに難儀しそうな道でビックリしました。

道が良ければ観光名所になると感じました、町の予算の関係でしょうね、海に投資した方が良いのは分かります。

残念な事にそこには参加者が3名ほどでした、町の職員さんの方が多かったりして。

お菓子は美味しく頂きました、疲れた体には甘いものは助かります、元気が出ます。

ごちそうさまでした。

なんと、ここでライダーならご存じだと思いますが、

女性ライダーで有名な札幌からお越しの東和代さん(雑誌・イベントで活躍中の健康美モデルライダー)にお会いできました。

とても綺麗な方で緊張してしまい、お話ししてもらえたのですが記念の写真をお願いするのお忘れてしまいました。

チョー残念 あーぁ

さてさて、ゴールに向かいます。

参加者に一斉メールが届きました、なんと天気は良いのですが、高潮と高波で千里浜がほぼクローズとの事、

ゴールゲートなし、ゴール受付はレストハウス横に変更とのメール。

混乱するでしょうしバイクのゴールの受け皿となる浜が無いのでは、バイクが千里浜周辺に殺到し大渋滞をおこしそうな予感。

予定を30分ほど早く進んでいましたので、早めのゴールをしようと千里浜に向かいました。

千里浜は700メートルくらい走行でき気持ち的にはゴールできました。

幸い早めに到着したので混乱もなく渋滞もなくスムーズにゴール受付できました。

後日の情報では18:00頃からは相当渋滞したみたいですね、羽咋市の皆さんや他の観光客に迷惑掛けたんじゃないのかな?

自然現象なので大目に見てやってください、お願いします。

と何だかんだありましたが無事にゴールし第2の目的地和倉温泉にも無事に到着しました。

昨年と同じホテルにしました、ここは屋根の下にバイクを駐車できるのでとても親切な宿です。

料理もおいしい、温泉も最高、今回も私は夕日を野天風呂から見てビールで乾杯でした。

最高に楽しかったSSTR2022、来年もよろしく!

翌日は最高気温が30℃との事でしたので、無理することなく、

素直に北陸道で上越を回り上信越道で無事に帰宅しました。

なーんてね

目標達成できていない箇所があり立ち寄りました。

バイク神社とは申し上げませんが、おもてなし所として登録いただいた神社がありました。

この心意気に感激し参拝してきました。

羽咋市にあります 深江八幡神社です。

参拝すると無料でお守りが頂戴できるとの事、なんとコーヒーまで振舞っていただきました。(お賽銭は555円(ご縁がありますように、トリプル5)

ありがたいことです。本殿の真ん前でバイクと共に記念の写真を撮って頂きました。

本当にありがとうございました、御朱印貰って来ればよかった。   残念

そうそう、SSTR恒例のブラックラーメンも帰宅途中で食べました。

大好きなイワナ寿司も5/28に道の駅上平ささら館(富山県南砺市)でしっかり食べました。

どちらも美味しかったです、機会があったらまた食しに伺います。

5/27~5/29の3日間 本当に楽しかったです。

何歳まで参加出来るか分かりませんができる限り参加します。

来年はコースどうしましょう?  楽しみー!

 

残念な事が一つ。

10周年9000台と大きなイベントとなったSSTR

人が増えれば何かと問題は増えてきます。

自分としてはバイクを愛する者のイベントとして大事にしています。

参加にあたり模範ライダーであるべきと思い、大会の継続と大会に協力くして頂いている皆さんに、

迷惑が掛からないように努めてルールとマナーを重視して参加しています。

が、残念な事に私の意に反してマナーのよろしくないライダーを見かけました。

赤信号で停車した際にすり抜けで先頭に出たり、

峠道で黄色実線のセンターラインがある道で車を追い越していったり、

ガッカリしました。

参加している自分が恥ずかしく思えました。

来年はそのような事が無い様に皆で精進し参加しましょう!

楽しいSSTR 色んな方々と巡り合えるSSTR

みんなでこのラリーを大事にしバイクライフを末永く気持ちよく楽しめるように盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

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