社長ブログ

BLOG
社長ブログ

2023.05.29

SSTR2023 スタートまで(準備)

いよいよSSTR2023が始まります。

2022年12月中旬 SSTR2023の開催日程が発表されました。

 

5月20日~28日(28日はイベントのみ出走は無し)の開催です。

とりあえずゴール後の宿泊先のホテルを12/15に妻と娘夫婦を合わせた4名分の宿泊予約を早々にしました。(妻と娘夫婦は現地集合 現地解散)
6回目の参加となるためこの辺は慣れたものです、そうです回を重ねるごとに参加者が増えているので早めに宿泊先を予約しないと宿泊先難民になってしまうのです。
おかげさまで無事に予定していた宿泊先を予約できました。

続いて今回のSSTR2023の自己目標の設定です、今回は自分のアクティブさと体力の確認の意味を含め能登半島一周走破(道の駅狼煙のポイント確保)を目標としました。
指定道の駅の発表が2/16にありました、効率よく道の駅のポイントをゲットしながら能登半島一周ができるルートを考えます。
北陸道を使用したルート 東海北陸道を使用したルートこの辺は愛知県 三重県のスタートになります。
能登半島一周を考えると名古屋港辺りからが距離的に最短となり能登半島一周が達成がし易くなりますが、
前泊の宿泊先の関係や指定道の駅の関係を考えるとちょっと難しい感じがします。

そこで考えたのが三重県津市のスタートです。
道の駅関宿が指定道の駅となっています、スタート早々に指定道の駅制覇になります。指定道の駅を早めに制覇しておけば後の行程の自由度が増します、これも経験値ですかね。
このコースで進めると意外と道中各県の指定道の駅が制覇できそうです。
北陸道をうまく利用しながら行くと、三重 滋賀 福井 石川 富山と回り指定道の駅5個以上制覇の完走記録証が貰えます。
ナビで検索すると(休憩時間は考慮しない)午前中に富山県に到着でき能登半島も目指せます、最悪能登半島を断念する事になっても指定道の駅5カ所以上が制覇できます。
上手く予定通り行けば一石二鳥の目標が達成できます。考えに考えた結果スタート地点は三重県津市マリーナ河芸にしました。

スタート地点が決まったので前泊の宿探しです、スタート地点は全国様々な所からのスタートとなる事や、参加される方が太平洋沿岸部の近い方が多いのでゆっくり宿探しができます。出張で良く利用しているルートインを基準に探します。理由は宿に居酒屋がある、大湯がありリラックスできる、
雨で濡れてもコインランドリーが設備されているので濡れても安心。って事でホテルルートイン鈴鹿を3/6に予約しました。
これで準備はできました、あとはスタートするだけ。(盛り上がってきた)

そうそう一大行事、エントリーがありました。
近年は参加者が増えエントリー出来ない方が増えてます、必死でエントリーしました。
2/12 6時49分(日の出時間(日本標準子午線明石市の日の出時間))スマホでアクセスです。エントリー申し込みの所を何回クリックしても繋がりません。
5分後やっとつながりました、そこから1時間10分 砂時計と睨めっこ、諦めかけた所でやっとアクセスできました。
ギリギリですね、なんと3時間ほどですべてのクラス 日程でエントリー受付終了となってしまいました。
時間的には1時間ちょっとでエントリー出来たので今回のゼッケンは半分より早いくらいかなって感じでしたね。

4/14ゼッケン№のお知らせが来ました、№4184(良い走り)予想通り中程より前あたりの番号になりました。
20日 27日両土曜日各3700台 平日5600台 合計13000台の参加となりました。
後日平日エントリーのキャンセル待ちの方はすべて参加OKとなり、総参加台数は過去最高となりました。

後日、ゼッケン ルールブック リストバンドなどが届きいよいよムードが上がってきました。そこになんと珠洲市を震源とした能登半島を襲った大地震が発生しました。
最悪中止かと思われましたが、石川県やら地元の自治体などから開催してほしいとの意向があったようで通常開催となりました。
私は心が痛み能登半島一周の目標は次回以降に先送りとしましたが、地元に貢献するために七尾市が企画した、七尾市にある3つの道の駅(いおり のと島 能登食祭市場)制覇を改めて目標に追加することにしました。
夫々の道の駅でリストバンドを提示するとステッカーが貰えると言う企画です。ステッカーを貰うだけでは何の貢献もしないのでそれぞれの道の駅で買い物をし、多少でも還元できればと考えました。
あとはスタートまでにバイクの点検をし体調を整えるだけ、夜な夜な夢にSSTRが出て来て睡眠不足、子供の遠足か!

準備は整いました、いよいよスタートです。